アイルランドのコングという街はずれにある古城ホテル、アシュフォード城。
今回はココアが宿泊したお部屋のルームツアーを♪

ココアが宿泊したのは、Corribというお部屋。早い話が、アシュフォード城ホテルの中でも、1番リーズナブルなお部屋である。

といっても、超オフシーズンだったので、1泊1部屋4万円弱で済んだが、超ハイシーズンの場合は1泊1部屋10万円近いこともある。(為替レートにもよる)

広さ的にはかなり狭めだけれども、マスタードカラーで統一されたインテリアがとても可愛いし、ソファやベッドの心地良さといったらもう。。。(*´Д`*)

ベッド脇のチェストもハイセンスだし、

デスクもアンティークっぽくて素敵♪ いや、本物のアンティーク?ココアには見分けはつかない。

景色は入り口側。窓からは来るときに渡って来た橋が見える。湖側は、予約時に「レイクビュー」側のお部屋を予約する必要があるのだが、残念ながら今回は満室だった。

バスルームの様子。狭めでユニットバスだけれども、綺麗(クリーンな意味でも、ビューティフルな意味でも)。

アメニティはVOYAというアイルランドのオーガニックブランドのもの。優しいハーブ系の香り。特に、固形石鹸のミント&ローズマリーの香りが好きすぎる。。。(*´Д`*) 髪やお肌もしっとりすべすべになるし。。。

気に入った.。゚+.(・∀・)゚+.゚

今回の旅では、荷物やその他もろもろの関係で購入できなかったけれど、次回以降で見つけたら絶対購入すると思う。てか、通販もあるから、買っちゃおうかなあ。。。

ちなみに、このバスローブも着心地が良すぎて。。。(*´Д`*)

お部屋については、見た目ももちろん素敵だったけれども、それ以上に居心地が良かった。。。(*´Д`*)

ちなみに、「古城ホテル」と言われるくらいなので、鍵については、古くて重いものを想像していたけれど、お部屋の設備は超モダン。ちゃんと非接触のICキーだった。

写真の上段にかかっているのがお部屋の鍵。入り口を開け閉めするだけでなく、この位置に掛けることで、電気システムが稼働するようになっている。下段は空調の温度調節。

バスルームも、よくあるホテルのように、デザインがモダンなだけではない。バスルーム全体の明かり、壁側のライト、タオルレールのヒーティングシステム、床暖房まで調整できる。

お部屋も、ブラインドの開閉、ライト数種類、”Do not disturb”ボタンやスタッフ呼び出しボタン(飛行機?!)、電源オフまで、とても機能的。

いやー、感動だわ!!