ハイアットセントリック銀座のレストラン、NAMIKI667でランチタイム♪
今年の初めにできたばかりの新しいホテルで、ルイ・ヴィトン並木通り店のお隣という好立地にある。レストラン名のNAMIKI667は、並木通りと住所の銀座6丁目6-7にちなんでいるのかな。
少し前から気になる存在だったので、ようやく行けて嬉しい(*´∇`*)
さて、ホテルの入り口を入ると目の前にあるエレベーターで3階へ。降りるとすぐにレストランである。
店内はシンプルモダン。大きな木や木製のインテリアなどで、暖かくカジュアルなイメージ。スタッフさんの制服もチノパンなので、洗練されつつも、あまり肩肘張らない感じ。結構好きかも(*’-‘*)
今回案内されたのは、こちらの大きなテーブルの一角。四隅に一組ずつだったので、相席感はない。
ランチメニューはNAMIKI、TOKYO、GINZAもしくは、アラカルト。ココアたちは一番シンプルなNAMIKIをチョイスした。
まずは、前菜とパン。前菜は4種類から選ぶことができ、ココアはノルウェー産サーモンのコンフィをチョイス。桜チップで少し薫製にしてあるらしい。しっかりと脂がのりつつも、ソースや添えてある葉ものですっきりと味わえる。
パンは、酸味系のものと、はちみつ入のほんのり甘いものの2種類で、どちらもホカホカもっちり。この時点ですでに大満足。
メインも数種類から選ぶことができ、ココアは肩ロースのオーブンローストをチョイス。江戸甘味噌漬けとのことで、和とも洋とも言える絶妙な味。お肉も柔らかく、グリル野菜やマッシュポテトとの相性も抜群。こちらも前菜と同様、かなり美味しかった。
連れは鶏肉の低温ローストをチョイスしていた。普段なら違う種類のものを注文したら、ひと口ずつ交換するのだけれども、美味しすぎたのと、話に花が咲きすぎて交換する前に食べてしまった。。。(;´Д`)
ということで、こちらは食べていないけれど、柚子胡椒の味付けとのことで、鶏肉の方が和風な香りがした。
最後は、デザート。シトロンのタルトをチョイス。クッキーのようなタルトに、シトロンのカスタードクリームとシャーベット、そしてバジルとレモンのジェル、さらにメレンゲ系のソースと焼き菓子のようなものが添えられていた。まさに、ハーモニーのようなお味!
食後のコーヒーはおかわりもできて、ゆっくりと過ごすことができた。
とーーーっても満足度が高くて、ぜひリピートしたいレストラン。また行こう(☆゚∀゚)