2歳の男児を連れての台湾旅行♪

男児のお母さんである連れの、「自由がない!!!子供ができてから海外旅行なんて全然行ってない!!!」という一言から始まったこの旅行。

なかなかカオスだったけど、楽しい旅でした☆

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ちなみに台湾を選んだキッカケは、

(1)フライト時間の少ない場所
(2)子連れでも心配のない治安

というマスト条件から3つほど候補地を選抜。男児に、「どこがいい〜?」と候補地のパンフレットを見せたら、「ここ!!!」と即答で答えたのが台湾だったのだ。

台湾だった、というか、男児は間違いなく「台湾新幹線」を指していた。

そう、彼は新幹線が大好きなのである。

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さて、3時間半のフライトから無事桃園空港に到着。台北へは、MRTで行くのが一番便利であるにも関わらず、「わざわざ」台湾新幹線に乗って向かう。

だって、これがこの旅のメインディッシュのひとつだもの(^ω^)

しかし、ココアの6年ほど前に台湾新幹線を利用した記憶を辿ると、台湾新幹線は桃園空港から近かった気がするけど。。。全然近くなかった。人ごみの中、MRTで10分ほど移動し、新幹線の桃園駅へ。

土曜日だったからか、行った日が悪かったのか、新幹線の切符売り場は激混み。散々並んで切符を購入できたと思ったら、ホームは激混み。(全然写真撮れなかった・・・)

激混みでカオスな状況だったので、とにかく乗り遅れないよう、新幹線を少しだけ見て乗車。

中も激混みで満員電車状態だったけれども、指定席だったのでなんとか座ることができた。隣の板橋駅でだいぶ人が降りたので、無理矢理撮影した一枚を。

ちなみに、この後のMRTも、台北駅の人の量と圧倒され、結局フライト到着からホテルのある南京復興駅まで3時間半もかかった。。。恐らく、通常の倍くらいの時間。

人ごみに揉まれながらだったので、大人はヘトヘトだったが、男児は大喜び。旅行の最後まで、「台湾新幹線乗ったの〜!」と言い続けていたので、大人の努力は報われた気がする。

まあしかし、グループの中に新幹線マニアがいるという特異な状況でない限り、桃園⇒台北はぜーっったいにMRTを利用しようと心に誓った。(ちなみに、6年前は高雄に行くために利用した)