椿山荘東京のスイートルームに宿泊.。゚+.(・∀・)゚+.゚
今回宿泊したのは、「プライムエグゼクティブ スイート キング シティービュー」のカテゴリ♪
実は既にリピートなのだけど、前回は宿泊記を書くタイミングを逃してしまったので、今回はしっかりと綴っていきたいと思う♪
リビングルーム
まずはリビングルームから。
全体的には、他のカテゴリにも多い、ヨーロッパ調のクラシックなインテリア。
居心地の良いふっかふかのソファに、クラシックなローテーブル。ソファ脇のランプやカーテンも、クラシカルで好きな感じ。
テーブルの上には、ウェルカムフルーツ。りんごとみかん。ウェルカムフルーツにみかんって珍しい気がする。ココア的には、気軽に食べられるので嬉しい♪
ソファの目の前は、大きなテレビ。
窓辺は書斎スペース。やはりクラシカルな調度品で、中世のヨーロッパ貴族みたいな感じがする。
今回はシティビューだったので、窓から見える景色を撮影していなかった。。。(>_<)
シティビューは決して眺めが悪いわけではないのだけど、この周辺は無機質な低層ビルが多く、そこまで景色を期待する感じではない。眺めだけでいえば、ガーデンビューの方が、圧倒的にホテルの雰囲気に浸れると思う。
ただ、レストランやパゴダラウンジからもガーデンを臨むことができるので、ココアとしては、お部屋はリーズナブルなシティビューでもじゅうぶんなのだ。
ベッドルーム
さて、お次はベッドルーム。
ベッドルームは、リビングルームのテレビ横から、入ることができる。
ふかふかのキングサイズベッドに、
目の前は棚。。。と思いきや、扉を開けると、ここにもテレビ。ゆっくりとプライベート空間を楽しむことができるようになっている。
クローゼット
続いて、クローゼット。
クローゼットは、入り口付近にある。
写真奥の突き当たりが入り口で、奥左側がクローゼット。奥右側は、バスルームと、コーヒー&ティー コーナー。それから、手前左側の入り口からはベッドルームに入ることができる。写真を撮影している位置がリビングルーム。
クローゼットはこんな感じで、オーソドックスなもの。
ゴツいセーフティーボックスやアイロン、キャリー台などがあった。
コーヒー&ティー コーナー
続いて、コーヒー&ティーのコーナー。
コンプのお水とエスプレッソマシン、お菓子やアルコールは有料。
エスプレッソはillyのもの。紅茶は何だったかな。失念失礼。。。
バスルーム
最後に、バスルーム。
バスルームは他のカテゴリとほぼ同じ。シャワーブースとバスタブがある。
洗面台は広々としていて、お風呂の中で使えるテレビもついている。
アメニティはロクシタンのシトラスヴァーベナシリーズ。写真はボディローションと石鹸だけど、ほかにもシャンプー、コンディショナー、バスジェルが置いてあった。
さらに、歯ブラシやヘアブラシ、シェービングキット、コットンや綿棒なども。ココア的には、資生堂の基礎化粧品セット(クレンジング、洗顔、ローション、乳液)が何気に嬉しかった(´∀`*)♪
都心から隔離された、リゾートのような居心地の良さ
ココア的には、椿山荘東京の魅力は、都心から隔離されたリゾートのような居心地の良さにあると思う。
これは、良し悪し両方あって、例えば東京に用事のある方が宿泊するには、敷地も広く駅遠なので、基本タクシーで行動するとかでない限り、わりと不便かもしれない。(ただし、タクシーで移動する前提なら、そこまで悪い場所でもない)でも、ココアたちのように、都内在住で、近場でリゾート気分を味わいたい場合には、程よく都心に近く、程よく緑があり、程よく隔離されていて、絶好のくつろぎ場所なのだ。
その中でも、今回宿泊したスイートルームは、他のゲストルームカテゴリのお部屋と比べて、さらに居心地が良く、リゾート感の味わえるお部屋だった。実は、好立地にあるシティ型のラグジュアリーホテルの普通の部屋に宿泊するよりも、場合によっては、リーズナブルなお値段でスイートルームに宿泊できたりもする。これは、その時のお値段次第ではあるのだけど。。。スイートルームとしてのコスパは高いと思う。
また何度でもリピートしたいと思ったし、他にも、「和室スイート」などの気になるカテゴリがあるので、そちらにも宿泊してみたいな♪