湯の川温泉 海峡の風へ
ベイエリアを散策したら、ホテルのチェックインをするため、路面電車で湯の川温泉駅へ。
乗車時間は約30分ほど。ほぼ終点近くから、逆側の終点までだったので、意外と長かったなw
駅からは徒歩でトコトコと、今回宿泊する「海峡の風」というホテルに向かう。意外と歩行者に優しい道で、ホテル近くにはコンビニやドラッグストアもあった。
しかし、系列ホテルで隣接している「啄木亭」は目の前にあるのに、「海峡の風」が見つからない。。。入り口を探している時にふと、海峡の風と啄木亭が館内で繋がっていることと、海峡の風の宿泊客は、啄木亭の施設を利用することができるという口コミがあったのを思い出し、啄木亭から海峡の風に入ることにした。
ただ、これも結果から言えば、たまたまスタッフさんが居合わせたので案内してもらえたけれど、チェックイン後にお部屋のカードキーを受け取らないと行き来できないので、チェックインの際は海峡の風の入り口をきちんと探した方が良さそうである。
ちなみに、海峡の風の入り口は、ちょうど啄木亭の裏側にあった。写真は、夜のお散歩の際に撮影した、海峡の風の入り口の様子。ものすごく分かりづらいわけではないけれど、湯の川温泉駅から徒歩で向かう場合は、ちょっと回り道になるかもしれない。
ということで、無事にチェックイン。お部屋の様子は次回の記事で綴るので、今回は館内の様子について、軽くシェアしたいと思う。
海峡の風 館内の様子
海峡の風は和モダンな感じの、小規模なホテル。
小さなお土産ショップ兼ちょっとしたラウンジと、大浴場、レストランのみで、ホテル自体はそこまで広くはない。
お土産ショップ兼ラウンジはこんな感じで、コーヒーなどが無料。
大浴場は、ステンドグラスが特徴の大正ロマン風呂と、つぼ風呂が特徴の平成モダン風呂がある。他の方がいたので、特に写真などはないけれど、ココア的には平成モダン風呂が広々として好きだったかな。どちらも人は少なく、良かったと言えば良かったけれど、展望風呂のついたお部屋に宿泊しているなら、わざわざ行かなくてもいいかもしれない。
啄木亭の様子
せっかく啄木亭の施設も利用できるので、啄木亭の方もウロウロしてみた。
こちらは、海峡の風とは異なり、大型の、いわゆる温泉旅館という感じ。学生や団体の方も多く、ココアも学生時代だったら、啄木亭を選んでいたかも。(余談だけど、啄木亭の宿泊客は、海峡の風の施設は利用できない)
お土産屋さんも充実しているし、
建物から見える、日本庭園の景色も素敵(´∀`*)
夜もライトアップされていて、幻想的だったな〜。
オーシャンビューで絶景というウワサの大浴場にも、ちゃっかり行ってみたけれど、本当に景色が綺麗で素敵だった〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚抜群に眺めが良かった。
ただ、啄木亭の大浴場はひとつ問題があって、ピークタイムをかなり外して行ったにも関わらず、めちゃくちゃ混雑していた。。。( ̄▽ ̄;) 人が多すぎて、全然落ち着かない( ̄▽ ̄;)!!
景色は最高なのに。。。残念。。。
ココア的には、みんなでワイワイ派なら啄木亭、プライベート感重視派なら海峡の風という感じな気がした。