羽田空港を出発したら、ウィーン経由でミラノへ。
ここで、ウィーントランジット40分というのに挑戦してみたので、体験記を綴りたいと思う。

ウィーン国際空港の最低乗り継ぎ時間は25分、今回は40分あるので、無理なスケジュールではない。とはいえ、ウィーンまでのフライトが遅延する可能性もあるし、イミグレで並ぶ可能性があることを考えると、普段はこういったフライトの取り方は極力避ける。

ただ、ウィーン国際空港は過去に何度も利用していて、コンパクトでそれなりに行ける気がしていたし、今回は宿含め旅のスケジュールが全く決まっていなかったので、間に合わなければ、後続フライトでも問題ない。それに、(ウィーン〜ミラノのフライト放棄が可能なら)ウィーンから鉄道でイタリアに入るのもアリだし、オーストリア国内は、バックパッカー時代に何度も鉄道を使ったことがあったので、あまり心配はしていなかった。

ウィーントランジット ドキドキの40分

羽田空港からウィーン国際空港までは約12時間。

機内でミラノに到着してからのスケジュールを考えようと思っていたけれど、出発すると決めてから実際に出発するまでは、ほとんど時間がなく、やることも多く、睡眠を取る時間がなかったので、12時間ほぼ爆睡。気づいた頃には、定刻から10分遅れでウィーンに到着していた。

乗り継ぎ時間が短いので、のんびりはしていられない。ササっと荷物をまとめ、機内から出たところで、空港スタッフさんから名前を呼ばれた。

なんと、空港スタッフさんが出発ゲートまで案内してくれるとのこと。

以前にも、乗り継ぎ時間が短いフライトを利用したことはあるけれど、スタッフさんが空港を案内してくれるのは初めてだったのでワクワク.。゚+.(・∀・)゚+.゚

案内中の撮影は当然できなかったけれど、他の方々とは違う裏道を通って、スイスイとイミグレへ。長蛇の列のイミグレを横目に、EU市民レーンから特別に入国審査をしていただく。この時、連れが日本からそのままマスクをしていたのだけど、「オーストリアでは法律でマスクが禁止されてるので、外してくださいね。」と注意を受ける。

そういえば、オーストリアには、昨今の香港のように覆面禁止法があり、公共の場で顔を覆うことがNGだった。オーストリアの覆面禁止法は、注意されて外せばOKだけど、拒否した場合は罰金となる。オーストリアでは大抵英語が通じるので、ある程度英語が話せれば、この法律を知らなくてもなんとかなるけれど、連れは英語があまり得意でなかったため、ほんのちょっとトラブルになりかかった。英語が話せなくても、知っていれば気づけるので、今後オーストリアを訪れる方のために、こんなことがあったよ、ってことでシェアしておきたいと思う。

なんとか乗り継ぎ、間に合った?!でも。。。

その後は、特にトラブルもなく、荷物検査を終えて出発ゲートに到着。所要約25分。日本からのフライトが10分遅れだったので、出発時刻の5分前に到着。

ん。。。??

一応、出発時刻よりは前に到着したけれど、これって間に合ったの。。。??

結果的に言えば、間に合った。ミラノ行きの便も遅れていたので、搭乗開始まで15分くらい待った。

でも、通常は出発時刻前に搭乗ゲートが閉まってしまうこともあるし、イミグレの行列を考えると、案内してくれる空港スタッフさんがいなければ100%間に合っていなかったし、日本からの便がもう少し遅れていたら完全にアウトだったし。。。今回に関しては間に合ったけれど、スケジュールが狂うと困る旅ではやっぱり、乗り継ぎ時間に余裕が必要かも( ̄▽ ̄;)というのが、正直な感想。

そんな感じで。。。

ミラノ・マルペンサ空港に到着。窓からの景色がとても綺麗だった(´∀`*)