前々から気になっていたオードリーヘプバーンの写真展♪
有名な写真から、プライベートのものまで厳選200点を展示しているとのこと。

たまたま日本橋三越に用事があったので覗いてみたら、休日だったので、当然、大行列(´д`;) 仕方なしに、日を改めて平日に行ってみた。

三越前の駅でこれだけアピールされてると、通るたびにますます気になってしまう。

再挑戦の日。入り口のボード。美しすぎてため息。

チケット売り場は、並びなし。さすが平日♪
三越・伊勢丹のカード会員や株主などは本人と同伴1名が無料らしいが、残念ながらココアは全く関係ないので、入場券を購入。

こんな感じの平日でさえも、中は意外と混んでいたので、チケット売り場に行列ができていた休日に行かなくて大正解だったと思う。

ひたすら美しい写真を眺めてウットリしていると、オードリー最盛期にちょうど少女時代だったマダムたちが、「ポニーテールを流行らせた」とか、「オードリーをみて、ショートパンツに憧れた」とか、昔話をしていた。。。当時の女子の憧れの的だったらしい。

そりゃそうだよね。ほとんどが半世紀以上も前の写真なのに、うっとりするほど美しくてエレガント(´ω`*) 思わず写真集まで買ってしまったよ。

そして、意外だったのは客層。オードリー最盛期にリアルタイムファンだったマダムたちが多いのかと思いきや、もちろん半分はそのくらいの年頃に見えるマダムたちだったけれど、半分はココアよりも若そうに見える方々だった。制服を着た高校生もかなりいる。見事に女性ばかりだけどw

オードリーが1929年生まれということを考えると、1世紀近くも後に生まれた女子が憧れる大女優になるのかあ。。。改めて素敵だと思った。

実は、彼女は生き様も素敵なのよね。心も美しい人って、本当に憧れだわ(´ω`*)