今回からは、2019年夏の椿山荘東京宿泊記シリーズがスタート♪

椿山荘東京は、都心のど真ん中にありながらも、自然とリゾート感がたっぷりで、ココアのお気に入りのホテルのひとつ。以前にも、何度か宿泊したことはあるのだけど、今回はスイートルームへの宿泊(スイートルームも2回目♪)だったので、特に楽しみにしていたのだ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

他の都内ラグジュアリーホテルに宿泊する際と同じように、今回もチェックインの時間になる少し前に来て、遅めのランチか、アフタヌーンティーを楽しんでから、チェックインという予定だったのだけど。。。

この日は、時間前にチェックインをすることができたので、お部屋に荷物を置いてから、アフタヌーンティーを楽しむことにした。

椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」

ピーチアフタヌーンティーをいただくことのできる「ル・ジャルダン」は、椿山荘東京の3階にある。入り口やレセプションが3階なので、ちょうどレセプションの付近になる。

この時は8月だったので、「ピーチアフタヌーンティー」。他のホテルのアフタヌーンティーは、2ヶ月ごとくらいにテーマが変わることが多いけれど、ル・ジャルダンのアフタヌーンティーは、毎月テーマが異なる。

ローストビーフのついた、夜の「イブニングハイティー」も、いつも気になるのだけど、連れ的には、夕飯にティータイム的なメニューは微妙とのことだったので、やはりアフタヌーンティーをいただくことにした。

ピーチアフタヌーンティー♪

ラウンジに着いたら、予約名を伝えて、お席に案内していただく。当日の予約で窓側以外ならOKとのことだったので、窓側ではなかったのだけど、そこそこ外の景色が見えるお席に案内していただけた。

ラウンジ内は、8割がた満席。客層は、他のホテルアフタヌーンティーと同様、圧倒的に女性同士が多く、比較的に落ち着いた感じの方が多かった。

さて、アフタヌーンティーをいただくことは予約時に伝えていたので、お席に着いたら飲み物をチョイス。すぐに3段トレイが運ばれてきた(´∀`*)

上段。左奥から時計回りに、赤桃のチョコタルト、真ん中のグラスがフローズンピーチのシャンパンのグラニテ、白桃を練りこんだアールグレイのケーク、白桃杏仁ムース。

ココア的には、チョコタルトがマイベスト。

中段は、ピーチ、バナナ、プレーンのスコーン。

スコーンはやっぱり、大抵は、プレーンが一番美味しいと思う。こちらも例に漏れず、プレーンが一番美味しかった。

下段は、真ん中のサンドウィッチから時計回りに、海老と茄子のサンドウィッチ ハーブの香り、蟹とアボカドのタルタル ライム風味、ゴルゴンゾーラと白桃の黒胡麻バスケット、桃のキャラメリゼとカッテージチーズのタルト。

ここでのマイベストは、桃のキャラメリゼとカッテージチーズのタルト。

それから、スコーン用の、いちごジャムと2種類のクロテッドクリーム。

紅茶は20種類くらいの中から、飲み放題だった気がする。

見た目的には、写真のとおり、どちらかというと地味な感じで、あまり写真映えする感じではないのだけど、お味的には、ひとつひとつしっかりと作られていて、どれも上品で、とても美味しかった。

ピーチ感は、意外とそんなになかったけどねw

ココア的には、リピートアリな内容だった☆