ダイナースのレストランウィークを利用して、ビストロ・マルクスのフレンチ♪
いつもよりオトクなお値段で、参加レストランを利用できる素敵な期間☆
青山の一軒家レストランたちも気になったけれども、やっぱり人数が増えると、首都圏いろいろな方面からアクセスのいい銀座か渋谷に落ち着いてしまうのよね。
ということで、銀座ド真ん中のカジュアルフレンチ、ビストロ・マルクスへ。
ココアたちがいただいたのは、レストランウィーク特別コース。お魚・お肉両方が含まれるうえ、グループの誰かがダイナースカードを持っていると、乾杯のシャンパンが無料と豪華なものだった。
さて、この日の前菜は「湯葉で揚げた卵の鳥の巣見立て 豆乳と獺祭の酒粕エスプーマとキノコのフリカッセ」。。。カタカナがズラリと並んでるワケでもないけど、とても難しいお料理の名前。。。
味はとても美味しかった♪
次に、お魚料理は「白身魚のクネル 雲丹とシャンパーニュソースのデュオ」。これも美味しかった。お魚のすり身をソーセージにしたもので、しゅわっととろける感じ。泡のソースも口当たりがいい♪
こちらは意外と大きくて結構ボリュームがあった。
お肉料理は「マグレ鴨肉のロースト ポワロンパッションフルーツのソース」。ソースのパッションフルーツや、マスカットなどフルーツ系の酸味と甘みが絶妙だった。ピザや酢豚にパイナップルが入っているのが苦手な人は厳しいかもしれないが。。。
デザートは「獺祭ライスミルクとつや姫のリ・オ・レ」。しゃれた名前のライスプティング。こちらも上品なお味で美味しかった。
店内は明るく気取らない雰囲気で、どのメニューもとっても美味しくて大満足♪ 個人的には、前菜が体に優しくて、特に好みだったかな。お喋りに夢中で、すっかりパンの写真を忘れていたのだけど、パンも美味しくておかわりしてしまった。
庶民派ココアとしては、これだけ充実しているにも関わらず、ポッキリ価格というのも嬉しい。
レストランの入ったビルは、銀座駅にも直結していて便利だし、またリピートしてみよう♪