お味とコスパが良すぎな、お蕎麦屋さん

今回は、お洒落な雰囲気のお店ではない(失礼w)のだけど、とってもお味が良かったので、ご紹介したいと思う。

神保町駅のすぐ近く。書店が並ぶ一角に、周りのレトロな雰囲気とピッタリなお蕎麦屋さんがある。

入店したら、まずは食券を購入。もりそばが320円、かき揚げが110円という、都内の一等地とは思えない価格帯。

店内の雰囲気はこんな感じ。コロナ前はもっと密な感じで座っていたのかもしれないけれど、ココアがハマり始めたのは、ちょうど緊急事態宣言前の2020年春頃。隣同士の間隔はかなり広めに取られていた。

ココアは一度ハマると何度もリピートするタイプなので、その後も緊急事態宣言まではリピートしていた。

何度も通って色々なメニューを試してみた結果、ココア的ベストチョイスは、もり蕎麦、かき揚げ、とり天の組み合わせ。

お蕎麦は太めかつ、硬め。欲を言えば、もう少し柔らかめの方が好みだけど(十割蕎麦なので硬めで当然だけどw)、お味的にはとっても美味しい(´∀`*)

揚げ物系はサックサクのホックホク。お蕎麦も美味しいけれど、揚げ物も負けていないか、それ以上(´∀`*) 本当にこのお値段でいいのかしら。

ちなみに、先ほどの組み合わせで暖かいお蕎麦にするとこんな感じ。

また、もり蕎麦は大盛りにすると、二段で提供される。こちらは、連れチョイスの親子丼とざる蕎麦のセット。親子丼も美味しかったらしい。普段なら味見をさせていただくのだけど、コロナ後はあまりシェアをしなくなって少し寂しい。

客層的には、若者からお年寄りまでで、おひとり様率が高め。お蕎麦や天ぷらをおつまみにして、ビールを飲んでいる方々もいた。

こんなに美味しいお蕎麦と天ぷらを、だいたい500円前後くらいで食べられる、満足度の高すぎるお店(´∀`*)

緊急事態宣言で足が遠のいてしまっているうちに、一時閉店してしまったみたいだけど、最近また復活したというウワサを耳にしたというのと、他にも渋谷や浜松町、秋葉原など6店舗ほどあるみたいなので、また近いうちにリピートしたいと思う♪