モダンでお洒落な台湾茶カフェ（千駄木店）
台湾茶カフェの「狐月庵（こげつあん）」。
オリジナルの店舗である千駄木店は、谷根千のメインエリアから少し外れた場所、千駄木と西日暮里の間くらいにある。
外観はこんな感じ。休日の午後はかなり賑わっていて、テラス席を含めていつも満席。
休日は混んでそうだったので、平日ランチのピークタイム前に訪れてみたところ、他のお客さんは2組のみだった。
中はこんな感じ。ところどころ中華風なテイストを醸しつつも、明るくてモダンで小綺麗な雰囲気である。
この日のココアチョイスは、ルーローハン（台湾風の豚角煮丼）のランチセット。ルーローハンに＋300円すると、台湾茶とミニ豆花（台湾スイーツ）を付けてくれる。台湾茶は1回お代わり無料。
お上品なお味付けで美味しい〜（´∀｀*)
ルーローハンは、スパイスなどは控えめで、日本人の口に合うようローカライズされているような気がする。ココア的には好きなお味。
現地の方的には、「なんじゃこりゃ？」みたいなお味なのかな？なんて思っていたけれど、食べている間、ちょこちょこと中華系と思われる方がテイクアウトをしていたので、意外と現地の方にもアリなお味なのかしら。と、勝手に想像。
ただ、お味もお上品だけど、量もお上品だったので、ガッツリお腹を空かせて行くと足りないかも。。。
テイクアウトの方も、周りの方も、男女問わずみなさん大盛りを注文していた。次は大盛りかな。
ちなみに、入り口には台湾の雑貨やお茶グッズが販売されていて、あまりにも可愛くて、プチギフトを購入してしまった。
谷中銀座店もオープン
そして、千駄木店に訪れてから数ヶ月後。なんと、谷中銀座にも店舗がオープンしているじゃないか！「谷中銀座店」となっているけど、こちらの方が千駄木駅には近いんじゃないかな、という感じの場所にある。
外観はこんな感じ。
同じく平日ランチタイム前だったけど、中はほぼ満席。人が多かったので、撮影は遠慮させていただいたけれど、ウッディな感じの内装で、こちらの方が暗めの照明の、ロマンチックな雰囲気だった。
今回もルーローハン、でも大盛りをチョイス。混雑していたので、サッと食べてお店を出たく、セットはナシにした。
本当は、豚肉のルーローハンではなく、鶏肉のジーローハンを食べてみたかったのだけど。。。千駄木店とは多少メニューが異なるようで、谷中銀座店にはジーローハンがなかった。
ちなみに、ルーローハンの大盛りはこんな感じだけど。。。
あれ、たまたまかな。。。？？？
ご飯は増えたけど、お肉の量は増えてないような。。。？？？(￣▽￣;)
それに、千駄木店で普通サイズをいただいた時は、ご飯の中までたっぷりお肉が入っていたのだけど、こちらは、ご飯の中にはお肉が入っておらず。。。うーん。。。
どちらも一度ずつしか訪れていないので、どちらもたまたまの可能性は否めないけれど、その一度ずつの感想としては、千駄木店はお料理も美味しく、ゆっくりもできて、めちゃくちゃ満足度が高かったけれど、谷中銀座店は、正直そこまで満足度は高くなかった。
また次回訪れるとしたら、千駄木店かなあ。。。
次回はジーローハンや、グゥアバオという台湾風ハンバーガー（豚の角煮を饅頭に挟んだバーガー）を食べてみたいな♪
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＜千駄木店＞
リピート ＊ ★★★★☆（機会があればリピートしたい）
＜谷中銀座店＞
リピート ＊ ★★☆☆☆（一度行って満足）
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