芸術と呼ぶしかないパフェ「パフェ オ ショコラ」

今回からは、2021年の夏、念願のアマン東京に宿泊したので、その宿泊記を綴っていく。

まずはチェックイン前、The Cafe by AMANでのカフェタイム♪

写真は、ホテルの1階エントランス。レセプションは、エレベーターで33階に上がる。

余談だけど、アマン東京は、このテの高層ラグジュアリーホテルあるあるのとおり、入り口が分かりづらい。過去にレストランやラウンジなどを何度も利用して、最近ようやく迷わなくなったけれど、初めて訪れた時は、ビルは分かるのに、ホテルの入り口が全く分からなかった。。。( ̄▽ ̄;)

話を戻して、このThe Cafe by AMANは、ホテルの1階エントランスのちょうど真向かいにある。

店内の様子。

大手町のビル群のド真ん中とは、とても思えない、森に囲まれたような空間である。

アフタヌーンティーなどもあるようだけど、今回のお目当てはパフェ。

平日限定で、季節によってメニューが変わる。

カフェ自体は満席というほど混雑はしていなかったけれど、予約なしの場合、飲み物以外を提供できない可能性があるとのことで、予約はした方が無難。

パフェと一緒に注文したオレンジ・クリーム・ルイボスティーも、感動するほど美味しい。。。(*´Д`*)

しっかり濃いめに抽出されていて香りも良いし、ウィスキーのように大きな氷でゆっくりと冷やされていて、口当たりがちょうど良い感じ。透き通ったオレンジブラウンの色も美しい。

紅茶ひとつでこんなに感動できるなんて。。。(*´Д`*)

そして、お目当てのパフェ。パフェ・オ・ショコラ。

さまざまなチョコレートの食感と、トロピカルフルーツの味わいが重なり合うのが特徴。混ぜるのではなく、上から順に、1口1口違う味わいと食感をお楽しみくださいとのこと。

見た目も美しい上に、お味がとっても素晴らしくて。。。(*´Д`*)

上部の削りチョコからスタートし、削りチョコ+チョコアイス → 削りチョコ+チョコアイス+フルーツ → フルーツ → フルーツ+チョコムース → フルーツ+チョコムース+パッションフルーツゼリー → チョコムース+パッションフルーツゼリー。。。というように、ひと口ひと口、お味がグラデーションになっている。

フルーツは、マンゴー、キウイ、パイン、焦がしバナナなど。

写真だと伝わりにくいけど、パフェの中はこんな感じ。

チョコやフルーツは、細かく刻まれているか、滑らかな口当たりになっている。他にも、細かな焦がしキャラメルクランチのような、歯応えのある粒が入っていたり、ライムやバジルがアクセントになっていたりして。。。(*´Д`*)

もはやパフェという名の芸術。。。(*´Д`*)

お値段は、一般的なパフェを考えると、仰天してしまうような感じだけどw その価値はあると思う。

後日、どうしても、このパフェのお味を忘れられなくて、もう一度食べに行こうと思ったのだけど。。。残念ながら、その時には違う季節限定パフェになっていて、結局食べることができたのは一度だけ。

正直、今でも忘れられないので、AMANさん、復刻パフェか、似たようなパフェの提供を、ぜひ検討してください。。。!!!(>人<;)

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リピート * ★★★★★(積極的にリピートしたい)

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