2021年は水族館Year?!

チビちゃんとお出かけするようになって、初めて気づいたことがある。

水族館って年間パスポートが超おトク!

ココアは水族館は結構好きだけど、かといって、同じ水族館に、年に何度も通うほどファンというわけでもなく。。。これまでは年間パスポートを購入するいという発想に至らなかったので、知らなかった。

実は、多くの水族館は、年に2回行けば元を取るなんてΣ(・ω・ノ)ノ

水族館の年間パスポートって、だいたい2回分の入場料(場所によっては、2回分以下)=年パスのお値段というところが多い。

しかも、年パス特典などもあるので、むしろ、年に2回確実に行けば、年パスの方がおトクということになる。

ということで。

毎日公園と児童館じゃあ飽きてしまうので、普段のお散歩コース第三の選択肢として、いくつかの水族館の年パス会員になった。

こんなにたくさん水族館に行ったのは、人生で初めてかも♪

今年は水族館Yearと言ってもいいくらい、水族館に通ったと思う。そんな中でも、一番行く回数が多かったのは「すみだ水族館」。最初の写真は、すみだ水族館に入って、最初のエリア。大きな水槽に、小さなお魚がたくさん泳いでいる。

くらげ、ペンギン、チンアナゴ。どれも美しくて絵になる

東京スカイツリーのお膝元、ソラマチの5〜6階(入り口は5階)にある「すみだ水族館」は、規模こそ控えめではあるものの、どこを切り取っても絵になる美しい水族館である(´∀`*)

例えば、くらげ。薄暗いロマンチックなエリアで、ライトに照らされ、ゆらゆらと動いて、とっても幻想的(´∀`*)

くらげといっても、何種類もいて、種類ごとに違った水槽で泳いでいる、

プールのような水槽に入ったくらげは、イルミネーションのようなカラフルなライティング。

あまりにも綺麗で触ってみたい気がしてしまうけれど、当然触ってはいけないし、触る勇気もないけどねw

順路を歩くと、大きなお魚を間近で見られるコーナーや、小さな熱帯魚たちのエリアがあったり、

すみだ水族館の名物チンアナゴ(+ニシキアナゴ)の水槽があったりする。

牛柄のような、黒い斑点のある子たちがチンアナゴ。しましまの子たちが、ニシキアナゴらしい。

この日はとっても元気で、ニョキニョキと砂から顔を出しているけれど、日によっては、ほとんど砂に隠れていることもあって、結構気分屋さんだったりする。

ペンギンさんたちも、とっても可愛い〜(´∀`*)

1匹1匹に名前がついているそうで、時期によっては、誰と誰が恋人で、誰が誰のことを好きで。。。などといった人間模様、いや、ペンギン模様が貼り出されていることもある。

最後は、メインの大きな水槽。

小笠原諸島の海をイメージしているらしく、くらげとはまた違った、幻想的な雰囲気。ダイビングをしているような気分になるね(´∀`*)

マンタやカメさん、サメさんなども、ゆっくり心地良さそうに泳いでいた。

水族館が終わった後は、ソラマチでゆっくりランチとお買い物♪

すみだ水族館に一番通った理由のひとつに、実はソラマチでのランチタイムが楽しみだった、というのもあるかもしれない。

2021年もありがとうございました!

なかなか、遠くへはお出かけができない日々が続いているけれど。。。都内で食べ歩いたり、ちょこちょことステイケーションをしたりするなど、今年は、昨年よりはだいぶ外に出ることが増えたかな♪

周囲の環境も、だいぶ日常を取り戻してきた印象だけど、特に旅行やお出かけが好きな、我々のような人間にとっては、まだまだコロナ以前のような生活とはほど遠い気もしています。好きな時に海外に行ける生活って、本当に恵まれていたんだな。。。改めて実感しました。

そんな感じで、2021年の記事は、これが最後となります。

水族館によく行った年だったので、水族館の記事で年納め。

旅には出れなかったけれど、チビちゃんのおかげで楽しい1年でした。来年こそは!もっとお出かけできるといいな♪

みなさん、良いお年を〜!