フィレンツェ中央駅周辺

ミラノからフィレンツェ中央駅に到着!

フィレンツェ中央駅は、ミラノ中央駅に比べると建物の規模は小さいけど、ミラノ中央駅と同じようにたくさんの人で賑わっていた。

駅を出てすぐ、目の前には教会がある。

視線を少し左に向けると、ヨーロッパらしい街並み。

フィレンツェの街並み

ホテルに荷物を置いて、散策開始。フィレンツェ旧市街はこういった狭い道。。。といっても、ヴェネチアのように、車が通れないような道ではなく、車がギリギリ一台通れるくらいの道が多い。

他のヨーロッパの大都市と同様、たいてい1階が店舗になっていて、飲食やファッション、お土産、アンティーク、アートなど様々なお店が軒を構えていた。

レプッブリカ(共和国)広場

街の中心、レプッブリカ(共和国)広場の様子。露店やパフォーマー、それからたくさんの観光客で賑わっていた。

写真右奥には、メリーゴーランドも。

ヴェッキオ橋とアルノ川周辺

続いて、アルノ川の方向に向かって歩くと、かの有名なヴェッキオ橋に到着。写真右側に進むと橋へ、左側に進むと川沿いへと続く。

橋の両脇には、宝石やアクセサリーのお店がびっしりと並んでいる。

価格帯は、ココアが見た限りでは、だいたい100ユーロ前後〜。カメオやヴェネチアンガラスなどの伝統工芸から、モダンなデザイン、宗教的なデザイン、アンティークらしきもの、某ブランドをモチーフにしたものなど、玉石混交様々なものがあった。

途中、川を見ることのできる場所があったので、思わず撮影。美しい(*´Д`*)

反対側。しかし、絶景なだけあって、人が多いので早々に退散。橋を戻り、今度はアルノ川沿いの道へ。

ちなみに、橋を渡るとピッティ宮にたどり着く。ピッティ宮や、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)については、この記事とは別に、後日綴る予定☆

さて、アルノ川沿いの道はこんな感じ。この写真だと分かりづらいけれど、右側のアーチから川が見える。

もう少し歩くとアーチがなくなり、こんな感じの景色となる。場所的には、ウフィッツィ美術館やガリレオ博物館近く。

ヴェッキオ橋の景色も素敵だったけれど、これはこれでまた素敵だった(*’-‘*)

フィレンツェは見どころたくさん!治安も良好

街の雰囲気はそんな感じ。フィレンツェ旧市街はコンパクトにまとまっていて、見所はだいたい徒歩で行くことができる。でも、そこら中に見所があるし、少し足を延ばせば、近くの都市にもショートトリップできるので、1週間くらいいても飽きない気がする。

ココアは4日間滞在したけれど、行きたいところを網羅するのは全然無理だった(>д<)

また、基本的に観光地なので、治安は良好。特にドゥオーモ周辺は、人もたくさん、ミリタリーの方もたくさんいて、夜遅くまで賑わっていた。(ドゥオーモ周辺のホテルだったので、お部屋にいても、夜の賑やかさが伝わってきたw)

フィレンツェの100円ショップならぬ、99セントショップ

最後に、補足程度だけどシェアしたいのが、滞在中とてもお世話になった99セントショップ。

中央駅から徒歩6-7分、旧市街の中にあり、品揃えもほとんど日本の100円ショップと似たような感じ。お水や衛生用品、途中で壊れてしまったトラベルグッズの補充など、ヨーロッパはコンビニも少ないし、とても役立った。