海峡の風のレストランは、3つの選択肢から選ぶことができる。

大正ロマンをテーマとした西洋ハイカラ料理の「函館銀座軒」、平成モダンをテーマとしたワイン&寿司会席の「Blue Seasons」、それから昭和レトロをテーマとした朝市夜市バイキングの「青函市場」。

大正、昭和、平成と、このテーマ性がすごく好きだわw

今後、令和がどうなるか気になるのはさておき、ココアたちは、欲望のままに北海道の味を堪能したかったのと、青函市場は宿泊とセットで予約すると、かなりお得そうだったので、夕・朝食付きの宿泊プランをチョイス。よって、夕食は、夜市バイキングを楽しむことにした。

種類が豊富で、海鮮充実のラインナップ

昭和レトロをテーマとした青函市場は、具体的には、函館朝市の活気を再現したレストランらしい。

実際に訪れてみると、確かに活気があって、並んでいるお食事たちも新鮮で美味しそう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

特に、海鮮は本当に充実していて、マグロやイカ、タコ、

白味魚系など、プリプリのお刺身が数種類。

ひと口サイズのお寿司もあって、職人さんが目の前で少しずつ握ってくれる。

ピザや海鮮系の唐揚げなど、子供が喜びそうなメニューもあるし、

サーモンのムニエルだったり、

串料理などのおつまみ系だったりと、様々な方向性のメニューが並ぶ。

お米とお味噌汁も当然あるけれど、パン派としては、パンも数種類、北海道産バターを添えてあるのが嬉しい。しかも、海藻入りのパンという、とことんテーマ性を追求する感じも好きだわw

スイーツは6種類。スイーツは何故か、ワールドワイドな感じ。世界の国々をテーマとしたケーキなどが並ぶ。

「できたて」メニューが魅力

さて、ココアチョイス。

サラダ、お寿司、ピザ、唐揚げ、サーモン、チーズ、オレンジなど。

それから、炉端焼き.。゚+.(・∀・)゚+.゚

写真は連れの分も含まれているけれど、実はこれがとても良かった!

カウンターで好きな食材を注文すると、その場で焼いて、できたてをテーブルまで運んでくれる(´∀`*)香りがとっても良く、とっても美味しくて、何度もリピートした。

他にも、マグロのステーキや、ポテトのチーズ焼き、ココアは注文しなかったけれど、ラーメンなども注文するごとにその場で作ってくれて、できたてを運んでくれる。

こういう、できたてメニューがとっても美味しくて。。。(´∀`*)

かなり満足度が高かった(´∀`*)

最後に、デザート。

和風モンブラン、シュークリーム、ラズベリー&サワークリームのタルト、パンプキンパウンド。こちらも美味しかったけれど、競争率が高くて、おかわりができなかったのが残念。。。

全体的には、市場がテーマなので、高級路線ではないけれど、種類も豊富だし、新鮮な海鮮や、できたて料理がたくさん用意されていて、とっても美味しかった(´∀`*)

お値段を考えると、めちゃくちゃコスパ高し!実はお肉料理の提供がないレストランなのだけど、お肉がなくても大満足だった。