ココアが一時期ハマった、鎌倉発のチョコレート店「MAISON CACAO」。
令和天皇 即位の礼のお手土産として採用された「生ガトーショコラ」はあまりにも有名だけれども、他にもANAのビジネスクラスで提供されるお菓子だったり、バウムクーヘンの治一郎とのコラボ商品を販売していたりと、知れば知るほど面白いブランドだったりもする。
何度もリピートして、イロイロ試してみたので、今回はいくつかご紹介しようと思う。
即位の礼のお手土産「生ガトーショコラ」
まずは、一番有名かつ、ココアも一番お気に入りの「生ガトーショコラ」から。
2019年の即位の礼やG20大阪サミットで、各国元首へのお手土産に採用されたということで、一時期話題になったらしい。
ココアは最初、こちらの生ガトーショコラをいただいてMAISON CACAOの存在を知ったので、即位の礼云々のお話は、世間でひとしきり盛り上がった後に知ったという。。。(^-^;
でも、各国元首へのお手土産に選ばれたということは、日本を代表するお菓子として認められたということで、それがどんなお味なのか。。。好奇心がそそられるよね(((o(*゚▽゚*)o)))
ということで、早速箱を開けて、ガトーショコラをスライス。これでだいたい4分の1くらい。
薄めにスライスして、冷やして生チョコのような味わい方もできるし、厚めにスライスして、温めてフォンダンショコラのようにいただくこともできる。何度かリピートして、どちらも試してみたけれど、ココア的には厚めスライス+温めた方が好み。
温めると、トロトロ感がすごくて。。。(*´Д`*)
美味しい。。。(*´Д`*)
ちなみに、1つ2,500円で大体4〜5人分くらい(厚くスライスしすぎ?)ということを考えると、量的にはこじんまりとしているので、手土産にするなら相手を選びそう。ちょっとだけ食べたいタイプの方には良さそうかな♪ あとは、自分へのご褒美とか(´∀`*)
濃厚ながらも、みずみずしさもあるので、ワインとも相性が良い気がする(☆゚∀゚)
ANAのビジネスクラスで提供「生チョコクッキー」
お次は、ANAのハワイ便ビジネスクラスで提供されているクッキー。
ミルク、ビター、ホワイトの3種類詰め合わせと、期間限定のラムレーズンをみんなで分け分け。ビターは人気でココアは口にできずだったけれど、
ミルク、
ホワイト、
ラムレーズンの3種類を試すことができた。
生チョコクッキーも美味しい〜♪ クッキー要素よりも、チョコレート要素の方が強い感じ。ココア的には、ラムレーズンがダントツで好みだった(´∀`*)
治一朗と共同開発「ミルクチョコレート バウムクーヘン」
バームクーヘンの治一郎と共同開発された、チョコレートが主役のバームクーヘンらしい。こちらもミルク、ビター、ホワイトと3種類あって、ココアはミルクチョコレートをチョイス。
このバームクーヘンも、とっても美味しかった〜!(´∀`*)
けど、ガトーショコラや生チョコクッキーの方が、印象に残るお味だったかな。
店頭販売のみの「生チョコプリン」
それから、あまり有名ではないけれど、店頭販売のみの生チョコプリンも負けず劣らず美味しかった。
写真がイマイチなのは許して( ̄▽ ̄;)
プリンはミルクとビターがあって、甘党ココアは、やはりミルクの方が好みだけど、ビターは他にあまりないお味で、これはこれで良い感じ。
どちらも、チョコレートがとっても濃厚で美味しかった(´∀`*)
MAISON CACAOを代表する「アロマ生チョコレート」
最後に、MAISON CACAOを代表するアロマ生チョコレート。ざっくり言うと、様々なフレーバーの生チョコレート。
ココアは、大好きなピスタチオと無花果をチョイス。
このアロマ生チョコレートの「マスカット」も、生ガトーショコラと一緒に即位の礼のお手土産に採用されたらしい。
箱を開けると、こんな感じ。
ただ。。。ごめんなさい。。。もちろん美味しかったけれど、コンセプトが素敵すぎるからこそ、こちらは少しガッカリだったかなあ。。。
というのも、アロマの香りが微かすぎて。。。( ̄▽ ̄;)
あまり香りが強すぎるのも好きではないけど、それでも、もう少し香りがあった方がココア好みかもしれない。お味的には美味しいけれど、コンセプト的な期待とは少し違った、という感じ。
とはいえ、ちょっとした手土産には使いやすいので、また購入する可能性は全然あると思う。
東京では、東京駅構内、新宿ルミネ、羽田空港と、比較的便利な場所で購入することができるので、また近いうちに立ち寄る予定♪