ついにやって来た.。゚+.(・∀・)゚+.゚
フィレンツェのドゥオーモ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂!
この時ハマっていたドラマ「メディチ」にも登場する、あのドゥオーモ!
イタリア旅行の写真やガイドブックなどに、必ずと言っていいほど登場するあのドゥオーモである.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ドゥオーモ正面
ドゥオーモは、13世紀に建設が開始し、15世紀に完成したイタリア・ゴシック様式の大聖堂。ただし、Wikipediaによると、クーポラ(ドーム)とランターン(採光部)は初期ルネサンス様式、正面はネオ・ゴシック様式らしい。
こちらは正面の写真なので、ネオ・ゴシック様式になるのかな。
全体的なココアの印象は、「華やかなゴシック様式」って感じがする。
フィレンツェ旧市街の中心に位置しており、存在感が抜群。
視線を少しずらして、正面脇はこんな感じ。奥に巨大なクーポラが見える。
この写真を撮影した時は、すでに拝観時間を過ぎていたので人が並んでいないけれど、昼間はドゥオーモを囲むように拝観待ちの人たちで行列となっていた。
ドゥオーモ背面
今度は、ドゥオーモの後ろ側から撮影。迫力がすごい!
ドゥオーモのすぐ後ろにも建物があるので、撮影のために距離を取るのがなかなか難しい。。。
ちなみに、先日ご紹介した「PANINI TOSCANI」はちょうどこのあたりにある。
サン・ジョヴァンニ洗礼堂
再び、正面へ。正面のすぐ手前にはサン・ジョヴァンニ洗礼堂がある。
洗礼堂の全体像。中の様子はまた次回以降にご紹介する。
その他、外観いろいろ
ほんの少し、離れた場所から撮影。
フィレンツェも他のヨーロッパの旧市街と同様、高い建物が少ないので、遠くからでもドゥオーモが見えたりする。
よく晴れた別の日に、もう一度正面を撮影。よく見ると、細かな彫刻がずらりと並んでいる。
大聖堂の入り口扉の様子。扉や壁面ひとつひとつに、細かな装飾がされていて、デザインもひとつひとつ違うので、本当に見応えがある。。。
教会に興味のない方でも一見の価値アリ。楽しみにしていた甲斐があった.。゚+.(・∀・)゚+.゚