味、量、手軽さの全てがベストな旅のお供 兼 非常食

以前よりご紹介している、尾西の非常食シリーズ。

非常食としてだけではなく、旅のお供(海外で日本のお米が恋しい時)としても役立つ、ココア的注目アイテムである。

今回購入してみたのは、おにぎり。

アルファ米をご紹介した記事で「もう少し少量サイズが理想」といった旨を綴ったところ、「まさにこれだよ」と、記事を読んだ方から教えていただいた。

非常食も兼ねて、少し多めに注文。ローリングストック法で消費していくつもりだけど、せっかくなので1種類ずつ試食してみた。

まずは、わかめ。

容量は109gと、アルファ米シリーズの約半分.。゚+.(・∀・)゚+.゚

お湯を注ぐ前はこんな感じで、乾燥剤を除いてから注ぐ。アルファ米と同じく、水でもOK。

お湯を注いだ様子。ワカメスープみたいになった。

パッケージのシールを剥がすと、注ぐ量の目安となる赤い線がある。

でも、結構すぐに赤い線までいくので、適当な人間はつい、入れすぎになってしまったりする( ̄▽ ̄;) お湯を入れたら、袋を振って中を撹拌させるらしいけれど、熱湯が溢れそうで少し怖い。。。

アルファ米と同じく、お湯の場合は15分、水の場合は60分待つと。。。

出来ていた〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚

指定の場所で袋を切ると、こんな感じ♪

例に漏れず、少しお湯を入れすぎたようだけど。。。パサパサよりもしっとりの方が好みなので、これはこれでOK♪

そして、お味も美味しい。。。(*´Д`*)

量もアルファ米の半分は流石に少ないかな?!と思ったけれど、意外とボリューム感があって、これで十分かも。

続いて、鮭。109g。

同じような手順にて作ると、こんな感じに。

今回は、お湯を適量入れられたので、とっても美味しそう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

そしてもちろん、美味しかった(*´Д`*)

ただひとつ、お湯を注いだ後にきちんと撹拌しなかったせいか、底の方が味が濃く、上の方が味が薄くなってしまった。熱湯を入れて撹拌するのは少し怖いけど、やっぱりあの撹拌は大事だったみたい。

最後に、五目おこわ。104g。

こちらも同じ手順にて作る。若干、お湯を入れすぎた気もしないでもないけれど、こんな感じで美味しそうに出来上がった。

そして、優しいお味で、とっても美味しかった(*´Д`*)

どれもとっても美味しくて、量もちょうど良くて、賞味期限も長い。アルファ米と同じく、お湯でも水でも作れて、ただ注いで待つだけ。旅先でも手軽に作れる。アルファ米より嵩張らないので、持ち運びにも便利。

これだわ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

しかも、どれも子供が食べても良さそうなのもイイ♪

非常食として保存しつつ、次の海外旅のお供としていくつか鞄に忍ばせる予定である。(補足として、最近厳しいようなので、持っていく場合は渡航先の検疫をきちんと調べてね♪)

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