まるでフランスの田舎にいるような、表参道の本格派クレープリー

場所は表参道。キャットストリートの裏路地。

一般的にキャットストリートと言って思い浮かべる東急プラザや表参道ヒルズ側ではなく、渋谷側にある。ココアお気に入りのカジュアルフレンチ kiki harajuku などと近い。

ちなみに、キャットストリートって「旧渋川遊歩道路」っていう名前だったらしい。

ティーンの頃から通っているのに初めて知った。。。

外観はこんな感じ。キャットストリートからは一本入った、カフェの並ぶ小道沿い。

ここだけフランスの田舎から抜け出してきたみたいな雰囲気である。

店内はレトロポップな感じで可愛い(´∀`*)

平日の、しかもオープン直後に入店したので予約なしで入れた。

この日はピークタイムでも7割程度だったけれど、休日などは満席になることが多いらしいので、予約がおすすめである。

また、客層的には、ほぼ女性。2〜6人くらいのグループが多かったけれど、おひとり様もチラホラいた。

ランチはコースとドリンクの注文が必須(コースに追加でアラカルトを注文するのは可能)。

Aコースは、季節の野菜+本日のポタージュ+ガレット+デザートクレープ+食後のコーヒーか紅茶。

Bコースは、グリュイエールチーズとホワイトハム、平飼い卵のコンプレット+フランス産アイスクリーム ゲンランド塩添え。

基本的には、Aコースがおすすめらしい。ガレットとクレープはそれぞれ3〜4種類ずつから選ぶことができる。そしてドリンクも付いている。

Bコースにはドリンクが付いていないので、コースに加えてドリンクの注文が必須。でも、それを考えると圧倒的にAコースがお得かも。

余談だけど、隣のテーブルの方がクレープだけを注文しようと粘り強く交渉されているのが耳に入った。お店の方は丁寧な感じでお断りしており、最終的にはその方はBコースとドリンクを注文していたけれど、ドリンクはともかく、確かにコース必須というのは公式サイトを含めて事前に分からず、クレープだけを食べるつもりで入店してしまうかもしれないと思った。

話は戻って、ココアは元々ガレットもクレープも食べたかったので、Aコースをチョイス。まずは季節の野菜。何だったかは失念してしまったけれど、添えられているトリュフ以外はめちゃくちゃ美味しかった記憶がある。

本日のスープは、カボチャだったかな?ポタージュスープ。

ガレットは、サーモンとノルディック風クリームソース レモン添えをチョイス。

これは。。。美味しすぎる。。。(*´Д`*)

サーモンと、ガレットと、ハーブとバターの香りがするクリームソースがめちゃくちゃマッチしているし、レモンの酸味が濃厚なクリームソースにサッパリ感を与えてくれている。

クレープは、本日のクレープをチョイス。この日は自家製いちごソースのクレープだった。

クレープ生地がモチモチしていて美味。。。(*´Д`*)

果肉のたっぷり入ったイチゴソースも美味しかった。

全体的には、お店の雰囲気も可愛いし、お料理は全て本格派で、とっても美味しくて大満足。特に、サーモンとノルディック風クリームソースが忘れられないくらい美味しかったので、また近いうちに行こうと思う。

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リピート * ★★★★★(積極的にリピートしたい)

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ル・ブルターニュ(神楽坂店)で、ガレットとクレープ♪
* 記事は神楽坂店だけど、系列のお店が表参道にもある。